心理学的に女性を惚れさせるデートスポット選び
2人で会うことになった。
いわゆるデートですが、この行き先次第で相手の印象が大きく変わってきます。
遊園地などでドキドキさせて、なんていう吊り橋効果は有名です。
これともう一つは、スポーツ理論。2人でスポーツをすることは最高のデートと言うことになります。
このスポーツ理論、キーワードは「暗・狭・汗」の3つ。
まずは「暗」。
人は暗いところにいると、近くの異性と親密な関係になりやすいという心理があります。
これは実験でも実証済み。性的興奮も生まれるというのだから効果的だと言えます。
主なデートスポットとしては、バーや映画、プラネタリウムなど。
次に「狭」。
動物同様、人間にも「なわばり」が存在します。
満員電車など勝手になわばりを侵すと不快になります。
しかし、これが恋人なら不快にはなりません。
人間のこの距離は45センチ内と言われています。
このなわばりに入る状況を作り、
「私のなわばりに侵入を許したのは、この人のことが好きだからかも」
と思わせてしまうという心理作戦です。
この状況を作り出すのは簡単。
ドライブです。
最後に「汗」。
この「汗」は「冷や汗」でも「スポーツの汗」でもどちらでも効果があります。
「冷や汗」はいわゆる「吊り橋効果」のドキドキを性的興奮と勘違いさせようというもの。
「スポーツの汗」は、スポーツ後に感情が豊かになるという点。感情が高ぶるのだ。
以上のことから、簡単にできるデートは、
車で映画館へ行って、ホラー映画を見る。
夜、車で行った先でスポーツする。
ということになりますが、あまりにも単純なので、もっと考えよう。
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